サロンワークで目指すべきネイルフォルムはコレ!
セルフネイル
サロンワークで目指すべきネイルフォルムはコレ!
さまざまなアートがあふれる中、目の肥えた人が注目しているのは、「ネイルフォルム」! ツメの形が美しければ、もうそれだけで芸術作品級。アートも映え、強度や持ちも良くなり、コンプレックスだってカバー。今一度ネイルフォルムの重要性を再確認!
美フォルム5ヶ条
- キューティクルの形を揃える
- 凹凸はベースジェルで補修する
- キューティクルラインを揃える
- ツメ先のジェル溜まりを防ぐ
- 普通のトップジェルで仕上げる
ベースジェルの塗り方が仕上がりを大きく左右する
キューティクルぎわに段差がないこと、キューティクルからサイドにかけてのスムースさ、真っすぐに光が入るようなフラット感がジェルのネイルフォルムで気をつけたいこと。ウォーターケアでしっかりとルースキューティクルを除去し、左右対称になるようにプッシュアップを行って。ツメの長さを整えるときは、下側からも削り、ツメ全体のラインをつなげましょう。
ベースジェルは、キューティクルに流れないように、薄くガイドラインをとってから、塗り重ねると◎。筆圧が強すぎるとツメの形にしか塗れないので、筆でジェルを誘導するように塗りのばし、理想の形を作ります。ベースで形を作っておくとカラーも塗りやすくなります。トップジェルは、サラサラなノンワイプよりも普通のタイプの方が美しいフォルムを形成できます。キューティクルのサイド部分がやせ細ってしまうとキレイに見えないので、細筆で盛ってあげるのがポイントです。
まずは、理想のネイルフォルムを覚えましょう。この形を目指せば、トラブルヅメのどこを補修すればいいのか自ずと見えてくるはずです!
NAIL UP!編集部
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